今までの子供部屋の在り方について、とても疑問に思うことが
たくさんありました。
４～６帖の細かな部屋を人数分用意する。しかし子どもは２人もしくは３人と
不明確な状態で家を建てるともちろん部屋があまります。
また子どもたちの年の差によって個室が必要とするタイミングが異なります。
子どもたちの成長に合わせられる家にしたい。と考えたのがこの【プラスワンキューブ】
子どもたちが小学生の間は個室はいりません。それよりも広い空間でたくさん遊べることが
一番重要だと思います。
ですので部屋は１つで広くとり、子供たちの成長にあわせプラスワンキューブを変化、増加させます。
まず広いお部屋に１台設置します。
小さな間はキッズゲートのある遊び場に変化。動き回るようになったときに洗濯物を干す時間も危険が
いっぱい。
そんなときに大活躍しますよ。
また一番上のお子様が中学生になり、個室がほしくなった時にはイメージ図のように個室を簡単につくれます。
そして次の子が成長した際にもう一つ。３人目の時には両サイドに壁があるのでロールスクリーンのみで可。
子供たちが成人し、不要になったキューブは色んな用途に自由自在。
ご主人の書斎。わんちゃんゲージ。ハンモックを吊り読書部屋。スクリーンを取付シアタールーム。
今後は在宅勤務の増加が考えられます。子どもが成長した後もその前も在宅勤務の仕事部屋としての
利用が見込まれます。
ただ簡単に広い部屋を設計するだけでは変化に対応できません。
このような家具の設計や販売を行うことにより、変化に本当に対応できる家となります。
ご興味が御座いましたら是非、お問い合わせください。
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